adapt to 阪田啓一郎の世界
2017/09/12
Category: News
阪田啓一郎さんがスピーカーとなり、今夏のチャレンジを語るイベントが三重県四日市市で開催されます。
以下、四日市市のアウトドアショップadaptさんのHPより。
この世界は面白いことで溢れています。
そんな面白いことをやっている人物やブランドさん、遊びなどをフィーチャーし、皆様を繋げていくイベント。
“adapt to(アダプト トゥ)”
今回はローカルの有名人をお呼び立て致します。
10/6(金)
OPEN18:00 , START19:00
トークショーは1〜1.5h程度
DOOR:1,000yen ドリンク1オーダー制
@Cafe MONACA
Guest Speaker:サカタロー a.k.a. 阪田啓一郎
MC:キョーヘイ!
三重県の山の遊び人、いや、山芸人といえばこの人を置いて右に出る者はいないでしょう。
三重県に留まらず、全国を見渡しても唯一無二の存在。
サカタロー a.k.a. 阪田啓一郎!
これまでにTRANS JAPAN ALPS RACE(415km)、Tor des Geants(330km;コース上天候悪化のためレースキャンセル)、100マイルレースなどを多数完走。
2016年はTJARに飽き足らず、それを上回る距離と厳しさとなるOTO(Oyashirazu to Ohama)を敢行。
ソロで日本海から太平洋まで(新潟県親不知を起点とし、白馬三山経由からの北アルプス、中央アルプス、南アルプスを抜け、静岡県大浜海岸)の490km、34,000m+Dを7日間で歩き通し、たくさんの人を驚かせた。
さらに2017年は前回のOTOのコースを一部変更し、北アルプスを抜けた後に美ヶ原・八ヶ岳エリアを経て南アルプス入り、そして大浜海岸へ抜ける520kmの行程を8日間で通したことで、さらに多数の人間の度肝を抜いた。
今回の”adapt to”はADAPTキョーヘイ!がホスト役となり、メインゲストのサカタローとともに対談形式で今回の山行を振り返ります。この2人がメインキャストなので脱線多数のトークショーとなることが容易に予想できますが、面白い一夜となることは間違いなし。
なかなか人前で話す機会が少ない彼。
その話術には場を巻き込んで独特の空気を作り出す力があるため、いつのまにか彼自身の世界に引き込まれてしまいます。これは日常に限らず山遊びの場でも変わりません。
サカタローとはどんな人間なのか。
どんな装備で歩いているのか。
なぜこんなに長距離を動き続けられるのか。
そもそもなぜ長距離なのか。
え、ウケると思ったから?
さて真偽のほどは。
当日をお楽しみに。
秋の夜長にぜひお時間を作って遊びに来てください。
みんなで乾杯しながら一夜を楽しみましょう。
(参加者数の上限は設けませんが、スペースの都合上、多人数の参加となった際に一部の方々は立ち見となる場合もございます。あらかじめ御了承くださいませ。)